About Us
インフラは、 地球環境だ、 生活環境だ。 だからこそ、市民の手に取り戻そう。
生活者にとっていちばん近くて、遠いもの。それがインフラ。 水道、ガス、電気、道路。日々の暮らしを支えるものだから、 その保全や管理は「公」に任せる。「私」ではない、誰かに任せる。 公共という名のサービスに預けてしまう。 「サービス」と考えたとき、私たちはそれに本当に満足しているのか。 支えるためのコストは、公共料金、税金という名で、すべて私たちに跳ね返る。 そのずっと続いてきた偏ったシステムに、私たちは慣らされていないか。
日本をはじめ世界中のインフラ関連サービスは、設備の老朽が着実に進行しているにも関わらず、その安定的な維持や更新が考慮されていません。 私たちはインフラ情報収集アプリを使って、市民の力で、まずはインフラに関する情報を集めます。そのインフラのデータベースは、各地域のインフラ企業や自治体に提供、共有され、インフラの保全に全面的に役立てられていきます。そのアプリが、市民、インフラ企業、自治体をつなぎ、連携していきます。
Our TeamEcosystem
市民と私たち、 そしてインフラ企業、自治体が加わる 3つの思いが創り出すエコシステムへ。
私たちWhole Earth Foundationの発足と「鉄とコンクリートの守り人」誕生、そして、その進化版“TEKKON”のデビューがはじまりです。 私たちのスマホのアプリひとつで、市民が参加し、ゲーミフィケーションを通じて街のインフラをさらに良いものにして、街づくりを進める。 そこにインフラと地域環境に役立つ画期的なツールを開発し、プロジェクトとビジョンを世界に向けて公開する開発パートナーも加わります。 あなたの活動に対価が、インセンティブがあることこそ、疲弊した現状を変える源泉になる。 市民が参加しインフラを保全し進化させるという社会的な活動に、経済的な価値が貸与されるからこそ、インフラが、自分のコトに、モノになっていく。 それが仮想通貨を使った、市民参加型のインフラ保全エコシステムが目指すところです。 旧態然とした古いシステムから、新たなエコシステテムへ。 ブロックチェーンによる非中央集権的な技術のもとで、市民活動の社会価値に対価を。そろそろ、私たちが目覚めるときです。
Tools
あなたが、 日本のエッセンシャルゲーマーになる。
もう、誰かに任せていればいいということを終わらせましょう。 インフラの存在を、公から私へ。 市民から遠く離れたインフラとの距離をもっともっと近づけます。 インフラを、私たちの手で、私たちのものへ。 本当の意味で、市民の手に取り戻しましょう。 さあ、新たなエコシステムをつくりあげるゲームのはじまりです。 あなたの街づくり、存分に楽しんでください。 それはきっと、街づくり、国づくり。 そして、欠くことのできない、まるごと地球を考えることになるのですから。
インフラ画像を撮影・投稿、レビューすることによってトークンを獲得することができるWeb3の社会貢献アプリ
More Detail日本各地で開催される、インフラデータを収集するための市民参加型イベント
More DetailWhite Paper
Whole Earth Foundationのデータ交換プラットフォームを活用して、一般市民とインフラサービス提供者を結びつけます。そしてインフラに関する詳細な情報を含むデータベースへのアクセスと、コミュニケーションやコラボレーションを促進するためのエコシステムを提供することを提案しています。
White PaperRoadmap
- 2020 Q4
プロジェクト始動
- 2021 Q1
フラクタとパートナーシップ締結
- 2021 Q2
日本鋳鉄管株式会社とパートナーシップ締結
マンホールゲームプロジェクトのPoC開始
暗号資産取引所ProBit rrGlobalへWEC上場
- 2021 Q3
東京にてマンホールゲームのパイロットテスト実施
- 2021 Q4
暗号資産取引所BitMartへWEC上場
- 2022 Q1
暗号資産取引所MEXCへWEC上場
暗号資産取引所BittrexへWEC上場
「鉄とコンクリートの守り人」iOS/Android版リリース
- 2022 Q2
「TEKKON」プロジェクトチーム組成
- 2022 Q3
「TEKKON」クローズドベータ版リリース
「TEKKON」パブリックベータ版リリース
- 2022 Q4
撮影対象に電柱を追加
- 2023 Q1
自治体との連携イベント、電力会社とのPOCの実施
- 2023 Q2
対象インフラの更なる拡充
TEKKONの新しいプレイ方法の追加